かわいい生きものミュージアム
かわいい生きものミュージアムは、ふくろうとその仲間たちがアンティークの中に息づくアート空間で、かわいい生きものをじっくりと見て、フクロウカフェのように触れ合いができる日本で初めての博物館です。
英国アンティーク博物館プロデュースによるインテリアとアーティストのマツダケン氏による絵画をふんだんに取り入れたアート空間で、生きものたちとの出会いを通じて、生命の大切さや自然との共生について考えるお手伝いをさせていただきます。
CAMの特徴
ふくろうとその仲間たち
かわいい生きもの達がミュージアムの中で暮らしています。ふくろうを始めとしたエキゾチックアニマルを見て、触れて、愉しんで頂けます。小型ふくろうのコノハズクからシロフクロウ、大型ふくろうのシベリアワシミミズクまで15種類。小さなドワーフラビットから世界一大きなウサギのフレミッシュジャイアントの6種類。ハリネズミ(ピグミーヘッジホッグ)、モモンガやチンチラ。エキゾチックアニマルのキンカジュー。爬虫類のイグアナ、フトアゴヒゲトカゲ、レオパなど。
ふれあい
かわいい生きもの達と触れ合って、自然の素晴らしさや小さな命の大切さを感じることができます。写真撮影も可能で、ご自身のSNSにのせて頂くことができます。
英国アンティークを用いたインテリア
かわいい生きもの達が本物のアンティークでコーディネートされた空間で暮らしています。英国アンティーク博物館BAM鎌倉がインテリアプロデュースしています。
アーティストとのコラボ
画家マツダケンが、かわいい生きものミュージアムの動物たちを特別に描きおろしました。そのアート作品を展示しています。
ミュージアムグッズの販売
当博物館オリジナルのかわいい生きものグッズやマツダケンアートを特別販売しています。他では手に入れることができないレアなアニマルグッズを多数取り揃えています。
英国ナショナルトラストを支援
ピーターラビットの作者であるビアトリクス・ポターさんが自然を守るために支援をしたその精神を引き継いでいます。その物語に出てくるウサギ、フクロウ、ハリネズミなどが、その時代のアンティーク空間で暮らしています。
マツダ ケン
1990年生まれ、鳥取県米子市出身。島根大学教育学部幼児教育学科卒業。
ペンと水彩絵具で動物の共生をメインテーマに創作を行う。美術経験がないながらも感性と経験を頼りに、絵がいかにして生き物の活力を引き出すかを課題とし、作品制作に努める。市役所を辞職し、2019年4月より拠点を関東に移し、本格的に制作活動を開始。
2020年11月に「マツダケン塗り絵集」を出版。2021年7月には米子市美術館で個展「みちわるもの」、2024年に銀座・和光にて「マツダケンの世界展」を開催する。
関東進出の当初に英国アンティーク博物館の土橋館長と出会い、生きもの好き同士が意気投合して「かわいい生きものミュージアム」のメインポスターを手掛ける。
英国アンティーク博物館 BAM鎌倉
BAM鎌倉は、次世代にアンティークの世界を伝え、モノや人を引き継ぐ素晴らしさ、大切さを多くの方に感じとってもらいたいというメッセージが込められたミュージアム。
館内では、館長の土橋正臣が長年の歳月をかけて集めた100年以上の歴史を持つ本物の英国アンティークの展示があり、ヴィクトリア時代の『シャーロック・ホームズの部屋』が再現されている。今回、館長の幼少期からの生きもの好きを体現する、アンティークとコラボした新たな「かわいい生きものミュージアム」をプロデュースした。