アフリカオオコノハズクのルイスを紹介!CAM鎌倉で暮らす
アフリカオオコノハズクは「アフコノ」の愛称で呼ばれることがあり、目の周りに黒い縁取りのあり顔の白い小型のフクロウです。コノハズクのなかでも大きい種類なのでオオコノハズクといいます。映画ハリー・ポッターの中で、ロンの2羽目のフクロウ「ピッグウィジョン」として登場しました。かわいい生きものミュージアムのアフリカオオコノハズクの名前は「ルイス」です。
アフリカオオコノハズクは驚くと細くなります
オオコノハズクが驚いたり、危険を感じると体を細くするのは、木に擬態して、敵に見つからないようにするためです。驚く前と後の姿は同じフクロウとは思えないほど豹変します。
アフリカオオコノハズク「ルイス」は甘えん坊
CAM鎌倉のルイスはとっても甘えん坊です。生まれてすぐ人の手で育てられたので、人に対して警戒心があまりなく、本気で嚙みつくことはありません。可愛い声を出して甘え噛みをします。
アフリカオオコノハズクの寿命は?
アフリカオオコノハズクのルイスは2022年生まれです。一般的に寿命は10年から15年と長いので成長をじっくりと見守ってあげてください。
アフリカオオコノハズクの概要
学名:Ptilopsis leucotis
英名: White-faced Owl
体長:20〜25cm
体重:200〜250g
寿命:10〜15年